April 24, 2011
【ZAKKA】神戸っ子の定番ノート!
兵庫県神戸市の小学生はみんな使っているという「関西ノート」。
ジャポニカ学習帳でもムツゴロウ学習帳でもなく、入学式には教科書といっしょにこの関西ノートが配られるそうな。
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神戸市内の文具店はもちろん、スーパー、コンビニなどでも販売されています。
普及率は驚くほどで、神戸育ちの方は、全国的にこのノートが使われているもので、ジャポニカなど他の学習ノートの存在を大人になるまで知らなかったというほど。
(ですが特に学校が指定しているわけではないそうです。)
関西ノートは70年以上の歴史があります。
戦後すぐのこと、すべての児童にノートが行き渡るようにと関西ノート株式会社に「安くで良い物が出来ないか」という要望が寄せられ、子供たちにいい物をという思いから、いろいろな学校の先生方といっしょにレイアウトを相談しながらできた関西ノート。
教科の数だけあるたくさんの種類の中から、大人になっても使いたい5種類をセレクトしました!
えにっき(B5サイズ)
表紙をめくると「絵の参考にしなさい」と、いろんなカットが。裏表紙をめくればお小遣い表。夏休みが始まるわくわくするような懐かしい気持ちになります。
せいかつノート(B5サイズ)
見る。調べる。作る。
探す。育てる。遊ぶ。
成人してだいぶ経ってやっと真剣に興味を持ち出したキーワードが表紙をめくると出てきました。
深い、関西ノート。
れんらくちょう(B5サイズ)
保護者と先生の連絡だったり、明日の授業に使う持ち物をメモしたりして使いました。しかし私の記憶では、お習字セット、三角定規・コンパスと並んで「忘れもの」をする確率の高かったれんらくちょう。母親に見せてそのまま、見せっぱなしの忘れっぱなしに。
小学生向けにしてはカラーもデザインも渋い。職場で業務連絡ノートとして大人が使うのもおもしろいのではないでしょうか。
自由帳(B5サイズ)
中は真っ白。使い方はあなたの自由です。
グラフ用紙(B5サイズ)
5×5ミリの方眼です。
こちらも使い方はあなた次第!
基本的にどのノートも単色カラーでそれぞれ違う神戸の風景の写真で、プロの方が撮られたものではなく、兵庫区の文房具屋のご主人が撮影されたもの。
表紙のデザインに惹かれて神戸土産に買っていく方もいらっしゃるのだとか。
ちなみに、神戸の学校の96%は土足なのだそうです。
港町として栄えた神戸。外国との交流があった為、外国文化を一早く取り入れようということと、経済的に発展していたため鉄筋コンクリートの校舎の普及が早く、土足OKになったそうです。
私は大阪育ちですが同じ関西でも文化の違いは調べてみるとおもしろく、ご当地ルールのようなものがあるのですね。
関西ノート(B5サイズ)は各¥168(税込)。
地階文具売場にて販売中です!
普及率は驚くほどで、神戸育ちの方は、全国的にこのノートが使われているもので、ジャポニカなど他の学習ノートの存在を大人になるまで知らなかったというほど。
(ですが特に学校が指定しているわけではないそうです。)
関西ノートは70年以上の歴史があります。
戦後すぐのこと、すべての児童にノートが行き渡るようにと関西ノート株式会社に「安くで良い物が出来ないか」という要望が寄せられ、子供たちにいい物をという思いから、いろいろな学校の先生方といっしょにレイアウトを相談しながらできた関西ノート。
教科の数だけあるたくさんの種類の中から、大人になっても使いたい5種類をセレクトしました!
えにっき(B5サイズ)
表紙をめくると「絵の参考にしなさい」と、いろんなカットが。裏表紙をめくればお小遣い表。夏休みが始まるわくわくするような懐かしい気持ちになります。
せいかつノート(B5サイズ)
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探す。育てる。遊ぶ。
成人してだいぶ経ってやっと真剣に興味を持ち出したキーワードが表紙をめくると出てきました。
深い、関西ノート。
れんらくちょう(B5サイズ)
保護者と先生の連絡だったり、明日の授業に使う持ち物をメモしたりして使いました。しかし私の記憶では、お習字セット、三角定規・コンパスと並んで「忘れもの」をする確率の高かったれんらくちょう。母親に見せてそのまま、見せっぱなしの忘れっぱなしに。
小学生向けにしてはカラーもデザインも渋い。職場で業務連絡ノートとして大人が使うのもおもしろいのではないでしょうか。
自由帳(B5サイズ)
中は真っ白。使い方はあなたの自由です。
グラフ用紙(B5サイズ)
5×5ミリの方眼です。
こちらも使い方はあなた次第!
基本的にどのノートも単色カラーでそれぞれ違う神戸の風景の写真で、プロの方が撮られたものではなく、兵庫区の文房具屋のご主人が撮影されたもの。
表紙のデザインに惹かれて神戸土産に買っていく方もいらっしゃるのだとか。
ちなみに、神戸の学校の96%は土足なのだそうです。
港町として栄えた神戸。外国との交流があった為、外国文化を一早く取り入れようということと、経済的に発展していたため鉄筋コンクリートの校舎の普及が早く、土足OKになったそうです。
私は大阪育ちですが同じ関西でも文化の違いは調べてみるとおもしろく、ご当地ルールのようなものがあるのですね。
関西ノート(B5サイズ)は各¥168(税込)。
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