July 12, 2010

【BOOK】かいぶつがあらわれた

以前にお知らせした「トマス・ピンチョン全小説」がついに刊行開始。第1弾は「メイスン&ディクスン」上下。

世は植民地時代。領地紛争解決のため、天文学者チャールズ・メイスンと測量士にしてアマチュア天文学者のジェレマイア・ディクスンは大地に境界を引くべく新大陸に派遣される。後世にその名を残す境界線、すなわち、のちにアメリカを南部と北部に分けることとなるメイスン‐ディクスン線を引くために―。アメリカの誕生を告げる測量道中膝栗毛の始まり始まり。

驚愕と茫然が織りなす、飛躍に満ちた文学の冒険。ノーベル文学賞候補常連の世界的作家の新たな代表作が、名翻訳家(柴田元幸さん)の手により、ついに翻訳。

この全小説によせられた賛辞の数々。

「ピンチョンという巨人の肩にのって眺めてみると、世界ってとってもエキサイティング」 豊崎由美

「あなたがピンチョンを読まないならば、ピンチョンがあなたを読み続ける」円城塔

「ピンチョンの全小説がついに日本語で読める。これ以上の文学的事件が過去にあっただろうか。ぼくには記憶がないのだが。困ることがひとつある。翻訳してもらいたい本がもう何ひとつ思い浮かばなくなってしまったのだ」 高橋源一郎

「トマス・ピンチョン全小説がいよいよ刊行とききました。僕は大学生のとき、夢中で「V」や「49」を読みました。あれから世界はだんだんとピンチョン化してきた気がしますが、今度はどんな世界が待っているのか  楽しみにしています」池澤夏樹

ピンチョンは写真がありません。デビュー当時からその経歴も写真も未公開。あまりに謎なので、ピンチョン=サリンジャー説まで流れたほど。彼の経歴は執念深い研究者たちによって推測されているが、確証はあまりないらしい。

「メイスン&ディクスン」はギャグやコント満載の珍道中でもあります。まずは気楽に一読していただけえれば」とは翻訳者の柴田さんの弁。

わくわくするような文学の沃野への大ジャンプ。濃密で広大、圧倒的な文学の冒険へ一歩を踏み出してみませんか。

「メイスン&ディクスン」上下 トマス・ピンチョン 柴田元幸 訳 新潮社
各¥3780



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