September 11, 2008
【BOOK】 STRAW BALE HOUSE
ストローベイルハウスの洋書2点入荷しました。
ストロー(STRAW)=藁(わら)ベイル(BALE)=俵(たわら)の意味で
藁を圧縮してロープなんかで結んだブロックのことです。
ストローベイルハウスは、
わら(干草)のブロックを積み上げ、その表面に泥や粘土を塗り、その上からさらに漆喰などを塗って作った家です。
エコ(100%自然素材)なだけでなく、断熱、遮音に優れ、さらにセルフビルドとまでいかくても誰にでも参加できるのが楽しく、そのうえ出来上がった家は温か味が異常にあるというのが一番惹かれるところです。
「チルチンびと」「田舎暮らし」「自給自足」「コンフォルト」なんかの雑誌では見かけたことがあります。
まずは、「THE BEAUTY OF STRAW BALE HOMES」著者がビル・スティーンとなっており、調べてみるとアメリカのストローベイルハウスの第一人者のようで、紹介するもう一冊の著者にも名前があります。
日本にも彼に教えられた人が結構いるみたいです。
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ストロー(STRAW)=藁(わら)ベイル(BALE)=俵(たわら)の意味で
藁を圧縮してロープなんかで結んだブロックのことです。
ストローベイルハウスは、
わら(干草)のブロックを積み上げ、その表面に泥や粘土を塗り、その上からさらに漆喰などを塗って作った家です。
エコ(100%自然素材)なだけでなく、断熱、遮音に優れ、さらにセルフビルドとまでいかくても誰にでも参加できるのが楽しく、そのうえ出来上がった家は温か味が異常にあるというのが一番惹かれるところです。
「チルチンびと」「田舎暮らし」「自給自足」「コンフォルト」なんかの雑誌では見かけたことがあります。
まずは、「THE BEAUTY OF STRAW BALE HOMES」著者がビル・スティーンとなっており、調べてみるとアメリカのストローベイルハウスの第一人者のようで、紹介するもう一冊の著者にも名前があります。
日本にも彼に教えられた人が結構いるみたいです。
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なぜか、ストローベイルの家はどれも外観がいい雰囲気なのです。
ラフな曲線のあるデザインが温か味をプラスしています。
ストローベイルとは関係なく、西部劇でよく見るような軒の深いのも好みです。
もう一冊は「Small Strawbale」。
土を塗る前にこんな感じで藁の束を積み上げていきます。積み上げて、壁を塗るくらいは手伝えそうな気がします。
簡単な図面も載っています。
ストローベイルは「3匹のこぶた」の藁の家のようにちょっとの風で吹き飛んでしまうようなやわなものでなく、充分強度もあるのでご心配なく。
この本に載っているのはほんとに小さな家ばかりです。狭いながらも楽しい我が家になること間違いなし。
藁のブロックの厚みがそれはすてきなニッチを作り出し、小物を置いたり、本棚にもできます。
ラフな曲線のあるデザインが温か味をプラスしています。
ストローベイルとは関係なく、西部劇でよく見るような軒の深いのも好みです。
もう一冊は「Small Strawbale」。
土を塗る前にこんな感じで藁の束を積み上げていきます。積み上げて、壁を塗るくらいは手伝えそうな気がします。
簡単な図面も載っています。
ストローベイルは「3匹のこぶた」の藁の家のようにちょっとの風で吹き飛んでしまうようなやわなものでなく、充分強度もあるのでご心配なく。
この本に載っているのはほんとに小さな家ばかりです。狭いながらも楽しい我が家になること間違いなし。
藁のブロックの厚みがそれはすてきなニッチを作り出し、小物を置いたり、本棚にもできます。