August 16, 2008
【SINGLE MALT】 ついに始動!シングルモルトの会
時は8月7日午後9時
場所は東心斎橋の某barにて
会長と副会長だけという、名前だけは仰々しいけど、実態は超ビギナーな私たちの元、第一回シングルモルトの会(注:1)は静かにその幕を開けたのです。
いざシングルモルトを飲もうにも、作法もなにもわかったもんじゃない。
とりあえず、バーテンダーさん(おそらく同い年くらいだったんじゃないか、と思います。でも、とても立派な大人に見えた…)に、私たちが超ド級のビギナーであることを正直につげ、教えを請いました。
「では、手始めに…」
と勧められたのが、比較的飲み易いといわれる「THE GLENLIVET」。

シングルモルトというのは、一つの蒸留所でつくられるモルトウイスキーのこと。
その主な産地はスコットランド、アイルランド、そして日本。
とはいえ、私たち、そもそも村上春樹の「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」を読んで、強烈にシングルモルトに憧れた二人。
この本で主に紹介されているのは、モルトウイスキーの聖地といわれるアイラ島。だから当然私たちの頭には、シングルモルト=アイラ島という図式しかなかった。
ゆえ、「THE GLENLIVET」(スコットランド産)を紹介されたときは、いささかガッカリしてしまった。
けれど、私たち2人にとってなんといってもこれが初シングルモルト。
その独特のクセを、まずは無事美味しく飲めるのか、それがなんといっても目下最大の課題!
なので、わたしは「THE GLENLIVET」を、副会長は「CAOL ILA」(ちなみにこれはアイラ島産。副会長は、頑固にアイラ島にこだわったわけです。やるね。)を、もちろんストレートで頂きました。

一口飲んだ瞬間
「ぐむむむむむ…」と唸らずにいられない、喉にダイレクトに伝わる強烈なアルコール度!
ツーンと鼻に抜ける、燻したベーコンのような香気。
両奥歯の横あたりをキュッと締め付ける飲後感。
なんかわからんけど、すごい!
これが大人の味なのかっっ!!!
私たち、なんやわからず興奮してきて、
「ウ〜ン、ピートが香るね〜!!」
なんて、わかりもしないくせにいっちょ前に言うことだけ言って、わーきゃー大騒ぎです。
正直申しますと、あたし(女、会長)は28歳だし、副会長(男)も30歳なんです。
もういい歳した大人2人が、バーでわーきゃーはしゃぐ姿というのもどうかと思いますが…でも、こういう風に久しぶりに感じる「初めて」の感覚って妙に嬉しくって、そんなハイな気分も手伝ってか、初めての大人の味はなんだかわからんなりに美味しいという感じになってました。
ストレートで三口くらい飲んで、その後はお酒と1対1になるように水で割って頂きました。
この水というのも、そんじょそこらの水じゃない。なんと、スコットランド産の水なんです!
バーテンダーさんに「こちら、スコットランド産の水です」といわれて頂いただけで、「え〜、スコットランド産の水やって〜!すごーいっ!!」とまた2人でうきゃうきゃ大騒ぎ。
思い出したら、なんかもう恥ずかしい…。
でも、水で割って飲むと、これまたまろやかな飲み口になって、とてもとても美味しかったです。
それぞれ1杯ずつ飲み干して、なんとなしに「じゃあもう1杯」ということで、次に飲んだのが、わたしが「BOWMORE」、副会長が「ARDBEG」。

わたしは、ついに憧れのアイラ島産「BOWMORE」にウッキウキッッ。
副会長も、若干ジャケ買い的な要素は否めないものの(だって、ボトルのデザインで決めてたよーにしか思えん!)、その味に大満足。
なんていうか、「ARDBEG」は更にピート臭が鋭く、飲んだ後にさっぱりと消え去る飲み口がなんともクセになる感じでした。
そして「BOWMORE」は、水を加えたときのそのまろやかさといったら!!
ふくよかで、まるいかんじで、ああこりゃ女性に人気があるというのも頷けるよね、ウンウン、なんて、副会長の目を見たら、完全に出来上がっている…。
というわけで、初めてのシングルモルトの会は、幸せな酔っ払い2人を作って和やかなムードのまま終わりました。
本当、久しぶりにおいしいお酒を飲んだなぁ、という感じ。
体の隅々までいい感じにお酒が回って、心地よかったです。
少しはウイスキーボイスで語り合う事ができたかも…。
次回のシングルモルトの会は9月です。
この、本とは全く関係のないブログ、しかも、こんなにも長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございます。
このブログを読んで、少しでもシングルモルトに興味を持たれた方、どうぞ当店地下に足をお運びください。
シングルモルトに関する本、多数取り揃えておりますゆえ。
では、また次回!!!
注:1
以前、ウイスキー関係の本をブログで紹介した際に、
「わたしもシングルモルトが飲みたーい!」
というワガママから生まれた会。
現在会員はわたしと副会長のみです。
場所は東心斎橋の某barにて
会長と副会長だけという、名前だけは仰々しいけど、実態は超ビギナーな私たちの元、第一回シングルモルトの会(注:1)は静かにその幕を開けたのです。
いざシングルモルトを飲もうにも、作法もなにもわかったもんじゃない。
とりあえず、バーテンダーさん(おそらく同い年くらいだったんじゃないか、と思います。でも、とても立派な大人に見えた…)に、私たちが超ド級のビギナーであることを正直につげ、教えを請いました。
「では、手始めに…」
と勧められたのが、比較的飲み易いといわれる「THE GLENLIVET」。
シングルモルトというのは、一つの蒸留所でつくられるモルトウイスキーのこと。
その主な産地はスコットランド、アイルランド、そして日本。
とはいえ、私たち、そもそも村上春樹の「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」を読んで、強烈にシングルモルトに憧れた二人。
この本で主に紹介されているのは、モルトウイスキーの聖地といわれるアイラ島。だから当然私たちの頭には、シングルモルト=アイラ島という図式しかなかった。
ゆえ、「THE GLENLIVET」(スコットランド産)を紹介されたときは、いささかガッカリしてしまった。
けれど、私たち2人にとってなんといってもこれが初シングルモルト。
その独特のクセを、まずは無事美味しく飲めるのか、それがなんといっても目下最大の課題!
なので、わたしは「THE GLENLIVET」を、副会長は「CAOL ILA」(ちなみにこれはアイラ島産。副会長は、頑固にアイラ島にこだわったわけです。やるね。)を、もちろんストレートで頂きました。

一口飲んだ瞬間
「ぐむむむむむ…」と唸らずにいられない、喉にダイレクトに伝わる強烈なアルコール度!
ツーンと鼻に抜ける、燻したベーコンのような香気。
両奥歯の横あたりをキュッと締め付ける飲後感。
なんかわからんけど、すごい!
これが大人の味なのかっっ!!!
私たち、なんやわからず興奮してきて、
「ウ〜ン、ピートが香るね〜!!」
なんて、わかりもしないくせにいっちょ前に言うことだけ言って、わーきゃー大騒ぎです。
正直申しますと、あたし(女、会長)は28歳だし、副会長(男)も30歳なんです。
もういい歳した大人2人が、バーでわーきゃーはしゃぐ姿というのもどうかと思いますが…でも、こういう風に久しぶりに感じる「初めて」の感覚って妙に嬉しくって、そんなハイな気分も手伝ってか、初めての大人の味はなんだかわからんなりに美味しいという感じになってました。
ストレートで三口くらい飲んで、その後はお酒と1対1になるように水で割って頂きました。
この水というのも、そんじょそこらの水じゃない。なんと、スコットランド産の水なんです!
バーテンダーさんに「こちら、スコットランド産の水です」といわれて頂いただけで、「え〜、スコットランド産の水やって〜!すごーいっ!!」とまた2人でうきゃうきゃ大騒ぎ。
思い出したら、なんかもう恥ずかしい…。
でも、水で割って飲むと、これまたまろやかな飲み口になって、とてもとても美味しかったです。
それぞれ1杯ずつ飲み干して、なんとなしに「じゃあもう1杯」ということで、次に飲んだのが、わたしが「BOWMORE」、副会長が「ARDBEG」。

わたしは、ついに憧れのアイラ島産「BOWMORE」にウッキウキッッ。
副会長も、若干ジャケ買い的な要素は否めないものの(だって、ボトルのデザインで決めてたよーにしか思えん!)、その味に大満足。
なんていうか、「ARDBEG」は更にピート臭が鋭く、飲んだ後にさっぱりと消え去る飲み口がなんともクセになる感じでした。
そして「BOWMORE」は、水を加えたときのそのまろやかさといったら!!
ふくよかで、まるいかんじで、ああこりゃ女性に人気があるというのも頷けるよね、ウンウン、なんて、副会長の目を見たら、完全に出来上がっている…。
というわけで、初めてのシングルモルトの会は、幸せな酔っ払い2人を作って和やかなムードのまま終わりました。
本当、久しぶりにおいしいお酒を飲んだなぁ、という感じ。
体の隅々までいい感じにお酒が回って、心地よかったです。
少しはウイスキーボイスで語り合う事ができたかも…。
次回のシングルモルトの会は9月です。
この、本とは全く関係のないブログ、しかも、こんなにも長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございます。
このブログを読んで、少しでもシングルモルトに興味を持たれた方、どうぞ当店地下に足をお運びください。
シングルモルトに関する本、多数取り揃えておりますゆえ。
では、また次回!!!
注:1
以前、ウイスキー関係の本をブログで紹介した際に、
「わたしもシングルモルトが飲みたーい!」
というワガママから生まれた会。
現在会員はわたしと副会長のみです。










