August 12, 2008

【BOOK】 詩は世界を裸にする

月刊「PLAYBOY プレイボーイ」が11月発売号で休刊になります。
おもしろい特集が多かったので残念です。
ピーター・バラカンさんの音楽日記も楽しみだったのですが。
あと8月、9月、10月、11月25日発売の4号で休刊です。
次号の特集は「人生が変わる旅の本100」。
これは、最新号。
P1010106特集は「詩は世界を裸にする」
■池澤夏樹さんが選ぶ20世紀の詩人10人
■「PLAYBOY」が選んだ世界の詩人
■谷川俊太郎さんインタビュー
などなど。
税込780円

ジョン・アシュベリー、ジャック・プレヴェール、アンリミ・ショー、谷川俊太郎、アルチュール・ランボー、ジャン・コクトー、アレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダー、ヘルマン・ヘッセ、中原中也など詩人の写真と代表的な詩が1,2編と解説が40ページにわたって載っています。

全部で25人を取り上げていますが、この人も入れて欲しかったという人もいます。
P1010104ディラン・トマス。
1919−1953 イギリスの詩人。若くして鬼才を発揮し、伝説的生涯を送る。晩年はアルコール中毒に冒され、39歳でニューヨークに客死。本人は否定していますが、「ボブ・ディラン」の「ディラン」は、トマス・ディランからとったのではと噂されています。「トム・ウェイツ 素面の酔いどれ天使」に書いておりました。青土社「ディラン・トマス全詩集」税込3,780円




34ページにある
「緑の導火線を通して花を駆りたてる力」
だけでも近くの書店で読んでみて。

ディラン・トマスを入れれば、ウィリアム・ブレイクも行っときましょうか
P1010115興味のある方は、
平凡社ライブラリー
「ブレイク詩集」
税込774円をどうぞ。












「詩」は想像力を使うので時間のあるときにじっくり読むのに適しています。
とんでもない表現力に出会えるのも「詩」の魅力の一つ。
今回の「詩は世界を裸にする」を特集する背景となったのは、月刊「PLAYBOY」2月号の特集「世界の見方を変えてくれる50人の言葉」の反響が大きかったからだそうです。この号もわずかながら在庫がございますので興味のある方はぜひご覧ください。

standardbookstore at 05:00│Comments(2)clip!BOOK 

この記事へのコメント

1. Posted by uno   August 14, 2008 22:56
僕が、もっとも本をよく読んでいた10代後半から20代にかけて、参考にしていたのが「月刊PLAYBOY」に連載されていた内藤陳さんの「読まずに死ねるか」でした。
冒険小説協会設立の際、電話をいただいたのが懐かしい思い出です。
最新号の詩の特集も気になってました。
2. Posted by standardbookstore K   August 15, 2008 10:44
uno様、コメントありがとうございます。『読まずに死ねるか』はこの店を立ち上げるときに再読しました。オープン当初冒険小説を少し品揃えしたのですが売行きは・・・。20年近く前新宿の『深夜プラス1』に出版社と立寄り、酔っ払っていたのか内藤さんと激論となりそのとき彼に薦めていただいたのが『ダックコール』でした。『月プレ』の休刊は残念です。うちの店にはバックナンバーもありますのでお時間ございましたらまたお立ち寄りください。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

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