July 24, 2008
【BOOK】 20世紀少女。
なんていうんでしょう。
時期的なものなんでしょうーか?
はたまた年齢的なものなんでしょーか?
なんだかよくわからんのですが、
最近、急に武田百合子さんと森茉莉さんの評価がワタシの中でぐいぐい鰻のぼりです。
高山なおみさんとか高橋みどりさんとか長尾智子さんなんかが好きな方は(いわゆる「ku:nel族」ですね)、ほぼ間違いなくツボのはず。
(かくゆうワタシもその一人。フフフ…)
うちの店では、武田百合子さんの「富士日記」「ことばの食卓」なんかは、本当にながーくしぶーく売れ続けています。
個人的には、森茉莉さんの「貧乏サヴァラン」が好き。。。
色が匂い立つっていうんでしょうか。
ページを開いて、数行読めば、ばぁーっと昭和の扉が開く感じ。
でも、だからといって、決して古いわけではないんです。
「粋」、「洒落」
そういう言葉がぴったりはまる文章です。
今の人たちの本もいいけど、正直ちょっと食傷したな、というアナタ!
もしまだ武田百合子さん、森茉莉さんに出会われていないなら、是非是非お手にとっていただきたいです。
読み終わったときにはきっと、
「にっぽんにうまれてよかったぁぁぁぁーーーー」
と叫びたくなるに違いありません。
下はおまけ。
武田百合子さんのだんなさん、武田泰淳さんの本です。
これはまた、なんちゅーか、渋いっす。










