June 12, 2008

三ッ寺本屋通信 第32号 by std.

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三ッ寺本屋通信
第32号 by std.
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2008年5月23日配信

■今週の名言■
私たちはサルやバクテリアの子孫だが、また星や銀河の子孫でもある。私たちの体を構成する物質はかつて宇宙の作り上げた物質にほかならない。私たちはまさしく星の子なのだ。
『世界でいちばん美しい物語』ドミニク・シモネ他共著 ちくま文庫

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 フランスの最先端科学者たちが書いた知的興奮を呼び覚ます名著。
 なぜ世界や私たちが存在するのか。宇宙や地球や生命、人類はどのように誕生したか。どこから来てどこへ行くのか。古来、宗教や信仰が答えを与えてくれたその問いに、今日では科学が答えてくれる。上の言葉は例え話ではなく、怪しげな団体の教義でもなく、科学的事実だ。そんな150億年の見取り図を知ると、背筋がちょっとだけ伸びたような気になる。
 皆さんもこの本で目のウロコ100枚と言わず1000枚でも落としてください。
 人類はアフリカ大陸で誕生したって知ってました?ビッグバン直後の宇宙は1兆度って知ってました?科学者は現代のフロンティア、開拓者だと思い知らされる一冊。

■今週の新刊■
『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男著 文春文庫
 21世紀が環境の世紀だとするのならば、対照的に20世紀は戦争の世紀だとどこかで聞いたことがあるような気がする。僕らの祖父は等しく戦場に駆り出され戦ったとするのならば、僕らは等しく戦士の子孫だ。そしてそれはなにも人間だけの話ではない。
 日本軍が撤退したアリューシャン列島のキスカ島に残された4匹の軍用犬が世界中に散り、交配し、そしてまたその子孫たちが戦う。古川日出男が作り上げたのは、戦う本能を宿した犬たちの遺伝子が戦う場所を求めて世界中を彷徨う20世紀の壮大な叙事詩だ。それはどこかで主君を失くしながらも戦う場所を求めて腕を磨いた浪人や冷戦後に失業したスパイの哀しさと通じるものがあるような気がする。
 冷たく硬く、そして疾走感あふれる唯一無二の「犬」小説、待望の文庫化!!

■今週のニュース■
小西康陽さんトークショー&スライドショー5/25sun.13:30-15:00
『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993−2008』(朝日新聞出版)と『いつもレコードのことばかり考えている人のために』(アスキー・メディアワークス)の発売を記念して、小西康陽さんのトークショー&スライドショー&サイン会を行います!! 植草甚一の後継者を自認する小西さんのトークゲストには安田謙一さん(ロック漫筆家)。音楽だけに留まらず、楽しいひとときになりそうです。
 詳細はこちら

※トークショーは大盛況でした。小西さん、安田さん、ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回は6月6日(金)の予定です。


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