April 30, 2008

三ツ寺本屋通信 vol.29 by std.

☆☆☆
三ッ寺本屋通信
第29号 by std.
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2008年4月11日配信

■今週の名言■
「誰かに信じてもらえるというのは、とても素晴らしいことですね。」
『ブルータワー』石田衣良著 徳間文庫

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 舞台は2222年、生物兵器と化したインフルエンザウイルスが蔓延し、富裕層はタワー上層に住み、貧民層はタワー下層もしくは地上で苦しむ世界。ライブラリアンと呼ばれる個人用のコンシェルジェのような役割を果たす人工知能『ココ』が主人公セノ・シューから人格を認められ、「信じる」と言われたときに言う台詞。
 信じる、という行為は証明も証拠もない特殊な行為だとよく言われる。誰かが「信じる」と言ったところで、それを確かめる術はないからだ。だからこそ科学はあらゆるものを疑い、信じなくても疑いようのない確実なものだけをその範疇に収めてきた。人工知能はその科学が目指す最高の高みだろう。
 人工知能『ココ』に「信じてもらう」という行為を「素晴らしい」と言わせた作者の意図はなんだろうと考えるとき、それはやはり「信じる」「信じてもらう」ことの喜びだと思う。それは決して科学では実現できない、人だけに許された幸福だからだ。現代でも、想像もできない遥か遠くの未来でも。
 直木賞作家、石田衣良の初SF小説にして最高傑作の文庫化!

■今週の新刊■
『山小屋ごはん』 松本理恵著 山と渓谷社
yamagoya 「誰かが言いました。「山で食べると何でもおいしい」と。確かにそうです。明日アタックする夜でも、頂を踏んだ後でも、山小屋ご飯はおいしいです。あったかいです。下界ではいなりずしなんて好んで食べないのに、山では喜んで食べます。高野豆腐だってそうです。そんな山好きはもちろん、おいしいもの好きにもたまらない一冊が出ました。こだわりの、手作りの、自家製の山小屋ごはんばかりがあつまりました。ヤマケイJOYの連載を再構成したものとのことですが、知らない人も多いのでは?車では食べに行けない、ハイヒールでは食べに行けない、おいしいものが揃っています。
「なぜ山に登るんですか?」そう聞かれたら、今度からはこう答えましょう!「おいしいものがあるから!」



■今週のニュース■
洋書バーゲン始まってます!
 お気づきの方も多いと思いますが、1Fフロアで洋書バーゲンを行っています。多少の傷みはあります、多少の。だからこそバーゲンです。お値段は700円くらいから10000円まで。絵本、写真集、インテリア…などなど、たくさん揃っていますので、今だけのチャンスをお見逃しなく。個人的には、かつて読んだ絵本の原文を読むのが楽しいんじゃないかと思いますね。「へえ、『はらぺこあおむし』は『The Very Hungry Caterpillar』だったのか!」などという発見もありますよ!

※4/30 終了しました※

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回は4月25日(金)の予定です。


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