December 2009
December 26, 2009
【BOOK】 待望の復刊!!
イタリアのデザイナー/美術家のブルーノ・ムナーリ(1907〜1998)が、1968年に出版した“しかけ絵本”『きりの なかの サーカス』。谷川俊太郎さんによる新訳でついに復刊!!
みんな待ってた、ムナーリの名作絵本。
昨日、やっと入荷することができました!続きを読む
みんな待ってた、ムナーリの名作絵本。
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【ZAKKA】まだまだクリスマス♪
クリスマスはまだ終わってませんよ〜☆
クリスマスは仕事だったという方に!!!
ただいま15:00より、
28日閉店時間10:30まで、クリスマス商品を一部セールしますよ〜☆
30%OFFです!!!
昨日は仕事でクリスマスできなかった方はこの週末に!!
昨日かおとついかは知りませんが一番大切な人とクリスマスした方は二番目に大切な人と(笑)!!
『おうちに帰るまでが遠足』と誰もが知る通り、次のイベント、つまり、大晦日ぐらいまではクリスマスとしてイイでしょう!!!
続きを読む
クリスマスは仕事だったという方に!!!
ただいま15:00より、
28日閉店時間10:30まで、クリスマス商品を一部セールしますよ〜☆
30%OFFです!!!
昨日は仕事でクリスマスできなかった方はこの週末に!!
昨日かおとついかは知りませんが一番大切な人とクリスマスした方は二番目に大切な人と(笑)!!
『おうちに帰るまでが遠足』と誰もが知る通り、次のイベント、つまり、大晦日ぐらいまではクリスマスとしてイイでしょう!!!
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December 24, 2009
【洋雑誌】 「MADE OF JAPAN:メイド・オブ・ジャパン」再入荷です。
昨日入荷した「ZOO MAGAZINE」より発行されている「MADE OF JAPAN:メイド・オブ・ジャパン」。
表紙は卓球選手の四元奈生美さん。
洋雑誌ですが、珍しいモデルを使い、タイトルにも日本語が使われており、本誌も日英併記なのは、オニツカタイガーの60周年を祝う特別雑誌だから。
再入荷分は、税込3,500円です。続きを読む
表紙は卓球選手の四元奈生美さん。
洋雑誌ですが、珍しいモデルを使い、タイトルにも日本語が使われており、本誌も日英併記なのは、オニツカタイガーの60周年を祝う特別雑誌だから。
【BOOK】田中凛太郎さん新刊入荷しました!!
本日届きました。
「My Freedamn!」ファンの皆様、うれしいことに本日田中凛太郎さんより素晴らしいChristmas Presentが届きました。
「King of Vintage No.1:Heller's Cafe」
税込5250円。
先に送られてきた画像どおりの表紙でした。左上の小さな黒文字は、「My Freedamn! SPECIAL」と書いてありました。続きを読む
「My Freedamn!」ファンの皆様、うれしいことに本日田中凛太郎さんより素晴らしいChristmas Presentが届きました。
「King of Vintage No.1:Heller's Cafe」
税込5250円。
先に送られてきた画像どおりの表紙でした。左上の小さな黒文字は、「My Freedamn! SPECIAL」と書いてありました。続きを読む
December 23, 2009
【BOOK】過激でポップ
池澤夏樹さん責任編集 河出書房新社 世界文学全集全24巻
人がひとりでは生きて行けないように、文学は一冊では成立しない。一冊の本の背後にはたくさんの本がある。本を読むという行為は、それまでに読んだ本を思い出す行為だ。新鮮でいてなつかしい。そのために「文学全集」と呼ばれる教養のシステムがあった。それをもう一度作ろうと僕は考えた。
3ヶ月で消えるベストセラーでなく、心の中に十年二十年残る読書体験。その一方で、それは明日につながる世界文学の見本市、作家を目指す若い人々の支援キットでなければならない。
世界はこんなにも広いし、人間の思いはこんなに遠くまで飛翔する。by 池澤夏樹
今回ご紹介するのは「創造する怪物」トマス・ピンチョンの「ヴァインランド」
この小説は彼が造った恐ろしく大きなお化け屋敷で、そこに80年代のアメリカのポップな呪物がぎっしりと詰まり、ピカピカぎらぎら光り、うなりを上げて回転している。by 池澤夏樹 続きを読む
人がひとりでは生きて行けないように、文学は一冊では成立しない。一冊の本の背後にはたくさんの本がある。本を読むという行為は、それまでに読んだ本を思い出す行為だ。新鮮でいてなつかしい。そのために「文学全集」と呼ばれる教養のシステムがあった。それをもう一度作ろうと僕は考えた。
3ヶ月で消えるベストセラーでなく、心の中に十年二十年残る読書体験。その一方で、それは明日につながる世界文学の見本市、作家を目指す若い人々の支援キットでなければならない。
世界はこんなにも広いし、人間の思いはこんなに遠くまで飛翔する。by 池澤夏樹
今回ご紹介するのは「創造する怪物」トマス・ピンチョンの「ヴァインランド」
この小説は彼が造った恐ろしく大きなお化け屋敷で、そこに80年代のアメリカのポップな呪物がぎっしりと詰まり、ピカピカぎらぎら光り、うなりを上げて回転している。by 池澤夏樹 続きを読む
【ZAKKA】言葉を紙の上に定着させる魔法の杖
ステーショナリーメーカー"ハイタイド"と、紙と活版印刷を取り扱うショップ"パピエラボ"が新たに立ち上げた、ステーショナリーブランド「PH(ペーハー)」。
お互いの得意分野を生かし、古くからある技術を新しい感性で据えた"化学反応"。
第2弾としてえんぴつが登場。
PHえんぴつ 5本セット
¥819(税込)
続きを読む
お互いの得意分野を生かし、古くからある技術を新しい感性で据えた"化学反応"。
第2弾としてえんぴつが登場。
PHえんぴつ 5本セット
¥819(税込)
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【BOOK】季刊誌「住む。」2010年冬号
泰文館発行、農山漁村文化協会(農文協)発売の季刊誌「住む。」の冬号、No.32は本日発売。
スタンダードブックストアでは客層の違いからか残念ながらほとんど売れておりません。個人的に好きな雑誌でいつも見ているのでちょっとご紹介。
連載は、大橋歩さん、長田弘さん、原研哉さん、松山巖さん(今号から)、三谷龍二さん、中谷礼仁さんの「今 和次郎 日本の民家再訪」など有名どこから普段あまり読むことのない方々まで全12本。
税込1,200円は、季刊誌なのでお手頃価格。続きを読む
スタンダードブックストアでは客層の違いからか残念ながらほとんど売れておりません。個人的に好きな雑誌でいつも見ているのでちょっとご紹介。
連載は、大橋歩さん、長田弘さん、原研哉さん、松山巖さん(今号から)、三谷龍二さん、中谷礼仁さんの「今 和次郎 日本の民家再訪」など有名どこから普段あまり読むことのない方々まで全12本。
税込1,200円は、季刊誌なのでお手頃価格。続きを読む
【洋雑誌】「SANG BLEU」入荷しました。
またまたあんまり知らない雑誌を仕入れました。
「SANG BLEU」税込9,000円です。当店で一番高い雑誌になりました。
「HUGE」か「WARP」か「EYESCREAM」かなにかで知ったのですが普段取引しているところが取扱っているのがわかり初めて入れてみました。雑誌の裏を見ると、スイスのローザンヌで作っているようですがそれ以上の詳しいことは何も知りません。年にどれくらい出ているのかも知りません。TATTOOの情報が多いということだけが分かっています。続きを読む
「SANG BLEU」税込9,000円です。当店で一番高い雑誌になりました。
「HUGE」か「WARP」か「EYESCREAM」かなにかで知ったのですが普段取引しているところが取扱っているのがわかり初めて入れてみました。雑誌の裏を見ると、スイスのローザンヌで作っているようですがそれ以上の詳しいことは何も知りません。年にどれくらい出ているのかも知りません。TATTOOの情報が多いということだけが分かっています。続きを読む